☆ 橋本市長杯 残りわずかとなった6年生。 この時期、大会や卒部記念試合が続きます。 もちろん、勝ち進んでほしいけど、 それ以上に、みんなで楽しんで、素敵な思い出いっぱい作ってほしいです。 平成31年3月10日(日)、橋本市総合運動公園で開催された 橋本市長杯争奪第31回橋本市招待少年サッカー大会に参加しました。 この大会は、うちのチームにとっては、縁起がいい大会。 過去に、入賞も多いし、連続優勝したこともあります。 僕自身も、何とかいい成績を。と、強く思っていたんですが・・・ 結果は・・・入賞できませんでした。 僕は行けなかったので、 引率してくださったスタッフの方からのメールと写真残しますね。 「3試合して1勝2敗でした。 1試合目は強敵のデポルターレに0:7で完敗でした (ちなみに、デポルターレは決勝で海南に6:1で勝って優勝でした)。 続く2試合目は、かつらぎに3:1で勝利しました。 結局、3チーム巴戦でのグループリーグは1勝1敗の2位となり、 決勝トーナメントには進めず、 最終試合は他のグループ2位とのフレンドリーマッチとなりました。 最終戦はA組2位の紀城で、接戦でしたが1:2で負けました。 この試合は、2点を先制されていつもならズルズルやられるところですが、 ズルズルいかず我慢して1点を返すことができ、 同点、逆転できるのではと思えるほど盛り返してくれたことが嬉しかった試合でした。 今回の大会は、悪かった点、良かった点がそれぞれありました。 悪かった点はデポルターレのような強い相手だと 自分達の力を発揮出来なくなる心の弱さが残念に感じました。 自分達のサッカーをすれば7点もの大差はつかなかったと思います。 良かった点は、サイド攻撃の意識が定着してきたことと、 前が詰まったら一旦下げて逆サイドという展開が何度かできたことがあげられます。 悪かった点、良かった点を踏まえて子ども達が成長してくれたら良いですね。」