☆ 南河内秋季大会(4・5年生) 2020年11月7日(土)と14日(土)に 河内長野市の大師グランドで、 南河内秋季大会の4年生の部と5年生の部の予選が行われました。 結果は、4年生の部は一回戦敗退でしたが、 大きな大会が初めての3年生も参加して、 そろそろ、「勝ちたいのなら・・・」ということを意識してもらうように指導しました。 「勝ちたいのなら・・・」まず、練習を頑張る。 「勝ちたいのなら・・・」自分の闘争心を高める。 「勝ちたいのなら・・・」みんなで声をかけて、意識を高める。 楽しむだけのサッカーから・・・ 勝つ喜び、負ける悔しさも、そろそろ本気で考えてほしい。 と、子ども達に伝えました。 そして、5年生の部。 4年生と5年生で戦いましたが・・・結果的には同じ結果でした。 こちらは・・・・ 「試合開始直後を大事に戦う!」の指示通り 最高の動き出しで前半、相手の自殺点を誘い、 1点リードのまま後半戦中盤まで粘ったのですが・・・ そこから4点を奪われるという結果。 終わってみれば・・・ 体力気力が続かなかった。得点できなかった。声が出せなかった。 プレスが遅れた。パスが通らなかった。などなど 多くの課題が残る試合となってしまいました。 正直、僕自身もすごく悔しかったのですが、 この悔しさを忘れずに、次につなげられるように・・・ 子ども達の指導を続けよう! そんなことを考えていました。