☆ 第28回 加賀田ウィンターカップ 2021年1月22日(土)と23日(日)に、 第28回加賀田ウィンターカップに招待していただき、 5・6年生で参加しました。 参加スタッフの方からのメールと写真を残しておきます。 この大会は、普段試合をすることがないチームと顔を合わせるため 非常に楽しみにしている大会です。 1/22(土)予選リーグ 第1試合 太子町 2対0 加賀田SC 先制点を奪って有利に試合を進めたことが大きな勝因です。 守備の面でも普段よりは安定感があり、 2点目は強烈なミドルシュートが決まるという幸先の良いスタートとなりました。 第2試合 太子町 2対1 FC シーモ 勢いに乗っての2試合目 パスを繋ぐ。前を向いてプレーをする。 相手より先にボールを触る。この3つを意識して試合に臨むようと声を掛けました。 このことをよく意識してプレーをしているようには感じました。 2点を先制し自分たちのペースでしたが、 1点を失うと少しバタバタした感じになり何とか逃げ切ったという試合内容です。 点差よりもパスを繋いで点を取って勝てたことが大きな収穫です。 第3試合 太子町 0対6 泉大津FC 前評判通りの強豪、パスワークとスピードは流石でした。 こちらがやりたいサッカーをすべてやられての完敗。 正直もっと点を取られると思っていましたがよく6点に抑えたという感じです。 結果2勝1敗で見事決勝トーナメント進出を決めました!! 1/23(日)決勝トーナメント あいにくの雨となりました。サッカーでは当たり前の雨の日の試合、どんな試合になるか。。。? レギュレーション変更のため負ければ終わりの決勝トーナメントに。 1回戦 太子町 0対2 加賀田ブルー 多くの得点チャンスを作るが決めきれず。焦りからか前しか見ない、前に進むだけ、 昨日のサッカーはどこに行ったのか。。。 天候の影響でアップ時間が短かったためか集中力もなく、 ミスでの失点で自滅、言い訳にはならない。 期待していただけに残念でしたが、 トーナメントは勝てる試合は確実にものにしないと次につながらない。 我々にとっても良い教訓です。 その後、大阪トップクラスのチームが試合をしていたので勉強のため観戦しました。 同じ小学生、何が違うかを感じてほしかった。 試合中の子供たちの大きな声、正確なパスからの落ち着いたプレー、パスを受けるための動き出し、 シュート狙う積極性。 君たちはまだまだ発展途上、まねのできることから始めよう。 最後に、コロナ再拡大のため辞退するチームが多くでる中、 また雨による難しい大会運営をしていただいた加賀田さんのスタッフには感謝いたします。