☆ 南河内秋季大会(3・4年生) 2021年11月6日(土)と13日(土)に 河内長野市の大師グランドで、 南河内秋季大会の3年生の部と4年生の部の予選が行われました。 結果は、残念ながら、両学年共に一回戦敗退でしたが・・・、 引率スタッフのコメントと写真を残しておきます。 【3年生】 初めての大会参加ということもあり緊張感があるかなと思っていましたが、 テンションが高く普段以上に元気があり、 この状態が良い方に向かえばと思いながら初戦を迎えました。 結果は、太子町JSC 0-1 常盤 序盤から攻め込まれる苦しい戦いでしたが 先制点を取られてからも諦めず攻める姿勢は見せてくれました。 後半に入り惜しいシュートもありましたが決めきれず悔しい結果となりました。 ただ、みんなが力一杯やりきったことは評価したいと思います。 その後、フォルサさんと練習試合をやりました。 太子町JSC 1対3 フォルサ 点差はありますが力の差はほとんどなく、 先制点をどちらが取るかで結果も変わってくるでしょう。 先制点を取って試合を有利に進める。 試合に勝利し勢いをつけて次の試合に臨む。 基本的なことですが改めて考えさせられる大会でした。 【4年生】 結果だけ見ると今回も大差で負けるという悔しいものでした。 しかしながら成長が感じられたのは、それでも諦めずに追いかけ、 ボールを奪って前に繋げようとする意識が芽生えてきたことです。 実際、前半より後半の方が相手陣地でプレーする時間が増えました。 ですが基礎技術の低さから簡単にボールロストする事が多く、 普段している基礎練習の大事さを痛感いたしました。 ハーフタイムには、どうして声を出すことが大切なのか、 自分がどうしたいのか。味方にどうして欲しいのか。 声に出さないと伝わらないという話をし、 後半からは少し連動した良い動きが見られました。 結果はもとより、内容もまだまだなんですが、 この1試合だけで成長した所も感じられ、 子供達それぞれからも悔しさが滲み出た表情が見られたので、 この悔しさをバネに更なる努力に期待したいです。