☆ ミズノ杯富田林連盟5年生リーグ戦 2022年7月9日(土)、10日(日)、16日(土)に、 富田林総合スポーツ公園で、5年生のリーグ戦が行われました。 参加スタッフの方からの写真とメールを残しておきます。 【7月9日(土)】 小金台7-0●、FREEDOM5-0●、河南5-0● 欠席者が数名出てギリギリの人数で不利な条件だったとはいえ 3試合ともに得点も奪えす完敗でした 朝の練習時から声が出てないのが気になってましたが 試合が始まっても声が出せずにプレーも受け身ばかりになり ずるずる失点を重ねてしまうという悪い展開でしたが、 何点取られてもこの猛暑の中最後まで諦めずに走り続けてくれた事からは 子供たちの頑張りが伝わってきました しかしどんなに頑張っても黙々とプレーしていては この5年生リーグでは通用しない! 残りの2日間で失敗を恐れずチャレンジトライを繰り返し 結果よりチームとして成長出来るための何かを 子供たちに感じ取って欲しいと思います 【7月10日(日)】 金剛RS0-0△、TSK金剛0-2●、常盤0-1● 昨日の悔しい結果から子供達も何をしないといけないのか振り返り、 今日の目標として 「声を出すこと」「諦めないこと」「チャレンジすること」の 3つを意識するように伝えました。 初戦、二試合目共に終始攻め込まれる展開でしたが、 遠慮せずに声を掛け合い球際も厳しくなって、抜かれても諦めずに追いかける。 しっかりと取り組むことが出来、昨日とは見違えるようでした。 初戦はなんとか守りきってドロー。 ただ数少ないカウンターのチャンスも決めきれず決定機はゼロ。 二試合目も守備にまわる時間が多いなか、一瞬の隙をつかれ先制、 後半にもロングシュートを入れられ0-2。 午後からの三試合目はいつも勝ったり負けたりの常盤戦。 攻守が目まぐるしく移り変わるなか、決定機を中々決めきれないでいると、 後半終了間際にマークを外してしまいフリーの相手にゴールを入れられてしまいました。 2日通して得点ゼロと悔しい結果となりましたが、 当たり前にやるべき事の理解、実践が見れたので、 来週の下位リーグ戦には更なる成長を期待したいと思います。 【7月16日(土)下位トーナメント】 常磐0-1●、TSK0-8● いずれも、無得点での敗戦。厳しい結果となりました。 朝から激しい雨が降り、試合前のグランドは水浸しでした。 表彰式で優勝チーム、準優勝チームともに、ユニフォームは泥だらけ、 試合中に転けたのか、顔、頭に土がついている子も何人かいました。 反対に、7チーム中7位の太子に泥だらけの子はほとんどいませんでした。 表彰式の後、泥だらけの優勝チームが楽しそうに記念撮影をしているのを見ていると、 泥が勲章のように見えました。 さすがに、もう5年生、このトータル3日間で何かを感じてくれたはずです。 今後の成長を楽しみに、信じて待ちたいと思います。